なじむまで、見合って。

マヒトゥ・ザ・ピーポーさんの小説の本を購入した。

 

結構経つけど、まだ読んでなくて、ずっと見ている、目を感じる、だけど、今はなじむまで待ってる風。

 

要は、わたしはこわいんじゃないかな。

 

あの立ち姿、気高くケモノぽく、背骨つかまれてるような気に勝手になってる自分が、こわくて逃げられる距離をとりたいだけなんじゃないか。

 

何もいらない、あげられないから、裸で立つしかない。

 

そんな気になるひとって、ごくたまにいる。

 

うつくしいのだ。